2014年10月9日 18:57
Apple公認エヴァンジェリストが「Bamboo Stylus fineline」の使い心地を評価!
ワコムは、ソフトバンクモバイル 首席エヴァンジェリスト・中山五輪男氏によるセミナー「ビジネスパーソンなら誰でも知りたい!iPadを使った「プレゼンの極意」」を開催した。本稿では、同セミナーの模様をお届けする。
セミナー会場の目玉となっていたのは、ワコムがリリースした新しいスタイラスペン「Bamboo Stylus fineline」。"ワコムのスタイラスペン"と聞くと、ビジュアル制作を手がけるクリエイターたちのデバイスであるというイメージがあるが、この製品はメモなど「書く」ことに特化したものだ。
同製品はiOS端末向けのスタイラスペンとしては非常に細いペン先(1.9mm)を採用しているため、一般的なボールペンなどの筆記具に近い感覚で、iPad上での「手書き」入力を行うことができる。受講者の席にはこのスタイラスペンとiPadが置かれており、セミナー開始まで思い思いに試し書きをする姿が見られた。
○タッチアンドトライのために足を運ぶユーザーも
同会場ではセミナーのほか、予約・入場登録不要のタッチアンドトライも実施されており、そのために訪れる人も後を絶たなかった。タッチアンドトライのために来場した男性は、「メモ用途で使うものを試しにきました」