くらし情報『35才で出産! 新米ワーキングママのどたばた育児奮闘記 (5) ママ歴4カ月での復帰で毎日が綱渡り』

2014年10月10日 14:46

35才で出産! 新米ワーキングママのどたばた育児奮闘記 (5) ママ歴4カ月での復帰で毎日が綱渡り

35才で出産! 新米ワーキングママのどたばた育児奮闘記 (5) ママ歴4カ月での復帰で毎日が綱渡り
復帰月の10月は2時間の勤務時間短縮。家事や育児といったプライベート面は、思っていたより順調だった。子供はまだ離乳食が始まっていなくて、子供の食事の準備が不要だったのが結構助かった。しかし、仕事面はというと、2時間の時短は想像以上に影響大で、あっという間に退社の時間がやってくる。毎日仕事のやり残しが出てしまう。チームプレイな業務内容ではないのが救いだったが、もっとパフォーマンスを上げないと、迷惑をかけてしまうと感じた。

時短勤務の自分を同僚や上司はどう思っているのか。時短のワーキングママたちは、そんな他人の目が気になる人も多いかと思うが、私の場合は正直、そんな他人の目を気にする余裕は一切なかった。


○新米ママ、育児の悩みは尽きず

プライベートが意外に順調とはいえ、子供が生後4カ月ということは、ママ歴も4カ月ということ。完全に新米なのだ。「そろそろずり這いしないのかな? 」「離乳食はいつ始めようか。どんなものを食べさせたらいいんだろう……」と育児に関する悩みは尽きない。

夫との関係も、いったん修復されたとはいえ、まだまだ不安定な状態だ。油断すると、「給料が私より多ければ、家事も育児も免除されるのか」

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