くらし情報『山下智久「劇場の生意気ちゃん、おいで」とツンデレセリフで女性客を瞬殺』

2014年10月12日 11:00

山下智久「劇場の生意気ちゃん、おいで」とツンデレセリフで女性客を瞬殺

山下智久「劇場の生意気ちゃん、おいで」とツンデレセリフで女性客を瞬殺
みきもと凜の人気コミックを映画化した『近キョリ恋愛』の初日舞台あいさつが11日、都内で開催され、山下智久、小松菜奈、ジャニーズWESTの小瀧望、山本美月、佐野和真、熊澤監督が登壇した。この舞台あいさつの模様は全国の劇場76か所でも生中継された。

『近キョリ恋愛』は、小松菜奈扮する女子高生ゆにと、山下智久扮するイケメン教師ハルカが、補習授業をきっかけに恋に落ちる。『君に届け』(2010年)の熊澤尚人監督がメガホンをとり、山下のツンデレぶりが話題となっている。

熊澤監督は「山下くんは、普段からすごくかっこ良くてクールで、ポーカフェイスな感じだけど、今回は緩急をつけなきゃいけなかったから、大変だったと思います」と、ツンデレの演技に奮闘した山下をねぎらう。山下も「自分の性格とは遠いキャラクターで挑戦しがいがあるなと挑みましたが、すごく難しかったです。でも、監督が丁寧に指導してくれました」と感謝した。相手役の小松は「贅沢な役をやらせていただいた」と笑顔を見せた。


ジャニーズの後輩の小瀧は、山下を殴るシーンについて「緊張しましたが、思い切りやったので、ぜひ見てほしい。何度も予告編を見て、にやっとしてます」

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