くらし情報『D・フィンチャー監督作『ゴーン・ガール』特別映像で不可解な真実が明らかに』

2014年10月15日 12:00

D・フィンチャー監督作『ゴーン・ガール』特別映像で不可解な真実が明らかに

D・フィンチャー監督作『ゴーン・ガール』特別映像で不可解な真実が明らかに
『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャー監督最新作『ゴーン・ガール』(12月12日公開)の特別映像が15日、公開された。

本作は、5回目の結婚記念日に、妻が突如姿を消した事件の謎を解いていくサイコロジカル・スリラー。夫のニック役は、監督作『アルゴ』でアカデミー賞作品賞を受賞したベン・アフレック、妻エイミー役は、『アウトロー』の英国女優ロザムンド・パイクが演じる。全米では10月3日より公開され、フィンチャー監督作品において過去最高のオープニング成績を記録し、全米1位の大ヒットスタートを切った。

公開された特別映像は、エイミーが失踪してから3時間後、6時間後…と時間を追って展開され、次々と不可解な真実が明らかに。暴走するメディアによってニックの隠された私生活が暴かれていき、ニックは弁護士を雇い、SNSや世論への対応を図る。そして、エイミーが残した宝探しのヒントの中に、彼女の日記があり、パートナーの知られざる秘密が次々と明かされていく。

「ニックとの接点を見つけて役になりきった」というベン・アフレックは、「彼はごく普通の男という設定だ。
良い人になろうとしているが、うまくいく時もあれば、失敗することもある。

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