2014年10月18日 07:00
仲のいい女性同士が同じ格好をする"双子コーデ" - 「興味がある」は86%
ファッション通販サイト「夢展望」を運営する夢展望はこのほど、「双子コーデに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、同サイトユーザーの10代~40代の女性を対象として7月に実施。470名の回答を得た。
○母親と双子コーデした経験がある人も
「双子コーデ」とは、2人の人間がまるで双子のように、着る服の色や柄、身につけるアクセサリーなどをそろえること。「ペアルック」が恋人同士や夫婦によって行われることが多いのに対し、双子コーデは主に、仲の良い女性同士の間で行われる傾向にある。
調査の結果、双子コーデの認知度は92%に上り、さらに86%の女性が「興味がある」と回答した。また、実際に双子コーデを経験したことがある女性は55%と半数を越えた。相手は「友達」が49%で最多、続いて「姉妹」が8%。
2%の女性は「母」と双子コーデを経験していた。
双子コーデをするシーン1位は「イベント会場」(41%)で、特別な日に双子コーデをする人が多い傾向となった。2位は「街中」の28%、3位は「レジャー施設」の11%だった。
「なぜ双子コーデをしたのか」という質問に対しては、36%の女性が「双子コーデをしている人を見てかわいかったから」