くらし情報『東京都・丸の内で肉にかぶりつけ! 「ウルフギャング・ステーキ」がオープン』

2014年10月21日 10:17

東京都・丸の内で肉にかぶりつけ! 「ウルフギャング・ステーキ」がオープン

東京都・丸の内で肉にかぶりつけ! 「ウルフギャング・ステーキ」がオープン
ニューヨーク発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」は12月8日、東京・丸の内の明治生命館B1に日本第2号店をオープンさせる。

「ウルフギャング・ステーキハウス」は2004年ニューヨークで創業し、ニューヨークの4店舗をはじめ、ニュージャージー店、ワイキキ店、マイアミ店、ビバリーヒルズ店、六本木店を展開している。今回オープンする丸の内店は、10店舗目、日本では2店舗目となる。

同店で提供するステーキは、アメリカ農務省(USDA)の8段階の格付けで最上級品質とされ、アメリカ産牛肉全体の5%未満にしか与えられない「プライムグレード」の認定を受けた希少な牛肉を使用している。肉は冷凍せずにチルドで輸送し、専用の熟成庫で28日間を目安にドライエイジング(長期乾燥熟成)する。

赤身肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかくなり、うま味成分であるアミノ酸が増すという。熟成によって柔らかくうま味が増した肉を、表面の約1/3をそぎ落とし厚切りにして900℃のオーブンで焼き上げる。看板メニューはフィレとサーロインの2種類の部位が味わえるTボーンステーキで、カリっとした表面の香ばしさとジューシーな肉の味わいが楽しめる。

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