2014年10月23日 18:42
アドビ、「冨嶽三十六景」など名画がテーマの写真レタッチコンテストを開催
アドビ システムズは、同社のコーポレート・コミュニケーションブログ「Adobe Japan Corporate Communications Blog」にて、名画をモチーフとした写真作品の展示企画「Adobe Photo Museum(アドビ フォトミュージアム)」を、写真共有サービス「フォト蔵」との共催で実施すると発表した。作品の応募締め切りは11月30日まで。
この展示会は、「Creative Cloud フォトグラフィプラン」のソフトウェアダウンロードカード(12カ月版)が、10月24日から全国の大手家電量販店ならびにオンラインショップでも発売されることを記念して開催されるもの。特設サイトには、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 凱風快晴」やボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、ゴッホの「ひまわり」といった名画をモチーフにしたデジタル写真が掲載されているほか、それらの制作方法をTIPSを交えながら解説したWebページへのリンクボタンも用意されている。
また、フォトコンテストは、上記3作品に加えて、竹内栖鳳の「班猫」やゴッホの「ローヌ河畔の星月夜」、アルフレッド・シスレーの「ブローニュの森」