2014年10月27日 18:03
スバル「レガシィ アウトバック / B4」、機能もデザインも進化 - 画像97枚
富士重工業はこのほど、スバル「レガシィ アウトバック」「レガシィ B4」をフルモデルチェンジして発売した。スポーティな走行性能や安全性能を含む機能面での進化はもちろん、バランスの取れた美しいデザインで、スバルのフラッグシップモデルにふさわしい質感と機能性を表現している。
「レガシィ アウトバック」は、乗用車の快適性、SUVの走破性、ステーションワゴンの積載性をあわせ持つ「スバルクロスオーバーモデルの最上級車種」。エクステリアはボディ下部を取り巻くプロテクションパネルをはじめ、フロントフォグランプや質感高い金属調ルーフレール、豊かなロードクリアランスなどを備えることで、「アウトバック」特有のスタイリングをさらに進化させている。
「レガシィ B4」は安全性と快適性に加え、イメージ通りに楽しく走れるパフォーマンスを提供してきたフラッグシップセダン。走行性能をはじめ、安全性や乗員すべてが快適な室内空間などに磨きをかけ、それらをデザインでも表現して質感を高めている。
両車種ともに、パワートレインは従来型のFB25型水平対向エンジンの部品約8割を新設計しており、実用域での扱いやすさや軽快な走りを維持しながら、燃費性能を向上。