2014年10月28日 11:42
芸能界と投資と私 (1) 暗めでいじめられ傾向にあった私…そんな中、本の世界に没頭することが幸せ
連載コラム『芸能界と投資と私』では、芸能活動をしながら、フィスコのリサーチレポーターとして株式やFXの現場の取材レポートも行なっている三井智映子さんが、これまでの人生を振り返りながら、どうして経済や投資に興味を持つようになったかなどについて執筆します。
初めまして。フィスコリサーチレポーターの三井智映子です。
マイナビニュースさんで連載をもたせて頂くのは3回目ということで、お馴染みという方もいらっしゃいますか? だとしたらとっても嬉しいです。
今日は僭越ながら「自分」について書いてまいりたいと思います。あわわわ。我の強い私ですが、「自分のことを書いて成立するのかしら?」と不安になるくらいの理性はございます。たまに「なんでもできるでしょ?」と言われたりするのですが、そんなわけありません。
そんなに器用な人間でしたらとっくに売れてます(笑)、ええ。そんな自分の不器用さが誰かの役に立つことがあればと筆を執らせて頂くことになりました。稚拙な文ではございますがお付き合い頂けると幸いです。
はい、前置きが長い。すみません。本題に入ります。
○いじめられながらも、ガンジー並みの"無抵抗主義"
子供の頃の話からとリクエストを頂きましたが、子供の頃の話って実は苦手です。