くらし情報『「iOS 8+OS X Yosemite = ∞」かも? 連係操作が便利な理由(2)』

2014年11月5日 17:04

「iOS 8+OS X Yosemite = ∞」かも? 連係操作が便利な理由(2)

「iOS 8+OS X Yosemite = ∞」かも? 連係操作が便利な理由(2)
iOS 8とYosemiteは、連係させることで従来なかった使い方が可能になる。今回は、相互にファイル転送が可能となった「AirDrop」を軸に、iPhone/iPadとMacの連係操作について考えたい。

○AirDropのキホン

AirDropは、かんたんにいえば「iOSデバイス/Macで相互にファイルを転送する」機能。利用条件は前回(リンク)書いたとおり、Bluetooth(LE)と無線LANの両方をオンにしておくこと。通信はピア・ツー・ピア(1対1)で行われるため、無線LANアクセスポイントは必要ない。屋内外どちらでも、2台以上のiOSデバイスまたはMacがあれば利用できる。

iOSデバイスの場合、AirDropのオン/オフは「コントロールセンター」で行うことが基本だ。オフのときはAirDropの機能そのものが無効となり、他のデバイスから自分を見つけることはできなくなる。
送信先の候補に表示されないかぎりは送信できないのだから、結果的にセキュリティは守られるというわけだ。

オンには「連絡先のみ」と「すべての人」の2段階があり、前者の場合は『連絡先』に登録済の相手(名前や電話番号、メールアドレスが一致)

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