富士通研、モノに照射する光にID情報を埋め込み復元する照明技術を開発
目の前にあるモノの情報などを手に入れようと思った場合、従来、NFCタグやQRコードなどの識別情報をモノに付帯させておく方法や、位置情報、電波などを用いて識別するといった手法が用いられてきた。しかし、NFCタグやQRコードの場合、デザイン性などを考慮する必要があったり、位置情報などを用いた場合は、場所が移動してしまうといった可能性があった。
今回、同社が開発した技術はLED照明から発する光の色を人の目には見えないレベルで変化させ、その光に照射したモノにID情報を付与するというもの。
具体的には、RGBのLEDを搭載したカラー照明の各成分から発する光の強弱を時間方向で制御し、わずかに変化させることでモノを識別するID情報を表現。モノが反射した光を専用アプリをインストールしたスマートフォーンで撮影することで、その情報を取得することを可能とする。光は、モノの表面で反射する際に反射率に応じて光の一部が吸収されたり反射し、信号が弱くなることがあるが、カメラ側で反射を考慮した補正を行うことで、情報の検出精度の向上を可能にしたという。
また、LED照明の色を変化させたり、強度を変えても情報そのものに変化は生じないため、状況に応じて調光などを行っても問題はないという。
なお通信速度は10bpsだが、店舗や美術館などで確実にモノと情報を結びつけるレベルであれば十分とのことで、2015年度の実用化を目指すとするほか、現時点で通信速度を20~30bps程度まで向上できるめどがついており、さらなる応用分野の拡大を目指すとする。
提供元の記事
関連リンク
-
new
“ケイちゃん”増田惠子、開腹手術直後…お腹に“ラップ”を巻いたまま武道館公演に 共演者も引いた恐るべき理由「染みてくるのが…」
-
new
あの話題の「ギャル酒場」が人形町へ移転オープン!
-
new
韓国発スパウトパウチ型スキンケア「HIDEHERE(ハイドヒア)」が9/18発売 世界約50か国で展開するブランドが日本上陸「選ぶ・組み合わせる・持ち歩く」新しいスキンケアを提案
-
new
TBS田村真子アナ、夏休みのため『ラヴィット!』欠席 代役・南後杏子アナに令和ロマン・くるまの洗礼「あれ?下剋上!」
-
new
\ 見上げて満月、食べて満足! /ペンギンベーカリーに季節限定「お月見パン」が登場!