くらし情報『スズキ「レッツG」全面改良して発売、新型エンジンを搭載して低燃費を実現』

2014年11月20日 12:08

スズキ「レッツG」全面改良して発売、新型エンジンを搭載して低燃費を実現

スズキ「レッツG」全面改良して発売、新型エンジンを搭載して低燃費を実現
スズキは12月11日、軽量・低燃費の50cc原付一種スクーター、新型「レッツG」を発売する。1996年の発売以来、軽さと扱いやすさで好評のロングセラー「レッツ」シリーズの全面改良モデルで、新型エンジンにより54.8km/リットルという低燃費を実現した。

「レッツ」シリーズは通勤・通学など日常生活の足として高い人気を誇る。今回、全面改良された「レッツG」が12月11日に発売された後、ベーシックな仕様でより低価格とした新型「レッツ」も2015年3月13日から販売開始されるという。

両モデルとも、新開発のフューエルインジェクションシステムを採用した新設計エンジンを搭載。WMTCモード測定値で54.8km/リットルの低燃費を実現した。ガソリンタンク容量を従来モデルの4.5リットルから4.8リットルに増量し、航続距離を延ばした。

シート下のトランクスペースはフルフェイスヘルメットが収納できる広さを確保し、1リットルのペットボトルや小物の収納に便利なフロントインナーラックも装備している。
スタンドがけを容易にするスタンドグリップやフラットフロアボードを工夫することで、ゆとりのある足元スペースをP実現するなど、さらに使い勝手の良い改良を行っている。

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