くらし情報『BMW、中核モデルへ「アクティブ・クルーズ・コントロール」標準装備を発表』

2014年12月4日 18:24

BMW、中核モデルへ「アクティブ・クルーズ・コントロール」標準装備を発表

BMW、中核モデルへ「アクティブ・クルーズ・コントロール」標準装備を発表
ビー・エム・ダブリューはこのほど、「3シリーズ グランツーリスモ」「4シリーズ クーペ / カブリオレ / グラン クーペ」に「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」を標準装備すると発表した。

「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付き)」はミリ波レーダーセンサーにより、前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する機能。

「3シリーズ グランツーリスモ」「4シリーズ クーペ / カブリオレ / グラン クーペ」では、従来から歩行者検知機能付き「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」、万が一の事故発生時に、車両の通信機能を介してSOSコールセンターに接続し、救急や消防といった機関の早急な手配が可能となる「BMW SOSコール」などを標準装備している。加えて今回の装備追加により、これまで以上に安全かつ安心なドライブをサポートするという。

価格は、「320i グランツーリスモ」が529万円(税込)、「435i グランクーペ」が772万円(税込)など。

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