2014年12月9日 16:52
みずほ銀行、Twitterと連動したデビットカードサービスのキャンペーン開始
みずほ銀行は8日、金融ビジネスにおけるソーシャルメディアやビッグデータの活用の一環として、顧客のTwitterアカウントと口座番号を連携することで、Twitterと連動したデビットカードサービスのキャンペーンを開始した。期間は2015年2月27日まで。
○キャンペーンの概要
対象者:以下の条件をすべて満たした個人の顧客
・同行ウェブサイトページ経由でキャンペーンへの参加登録を実施
・キャンペーン対象店舗にてみずほ銀行のデビットカード(=キャッシュカード)を利用
・キャンペーンページからデビットカードを利用した内容をツイート(キャンペーンページからツイートした月に利用したデビットカードの使用分がキャンペーン対象となる)
内容:デビットカードの利用金額×2%をキャッシュバック(1回の利用におけるキャッシュバック上限額400円)
対象店舗:ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、東武百貨店、西武百貨店、小田急百貨店、京王百貨店、JTB、ビームス(一部対象外の店舗がある)
なお、キャンペーン期間中は、Twitter上でデビットカードに関する疑問や不明点などをツイートした顧客に対して、みずほ銀行のデビットカード公式Twitterアカウントから、顧客のツイートに返信を行うサポート(アクティブサポート)