2014年12月18日 10:24
出っ張ったiPhone 6のカメラレンズとうまく付き合うコツは? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりでも正しく理解していないことがあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「iPhone 6のレンズとうまく付き合うコツは?」という質問に答えます。
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iPhone 6/6 Plusのレンズは、本体裏面からわずかに飛び出してています。iPhone 5s/5cまでは段差のないデザイン(フラッシュサーフェイス)が継続採用されていましたから、レンズ部分を犠牲にしてでも全体の薄さを追求したかったのかもしれません。いずれにせよ、約0.7ミリの突起が裏面にあることは事実です。
その付き合い方ですが、レンズとそのフレームが接地してしまうため、裏面を下向きに置くことは避けたほうがいいでしょう。
レンズの素材にはサファイアガラスが採用されているため傷の心配はありませんが、iPhone 6を手にとるとき引きずってしまうと接地部分が傷つきかねません。iPhoneを手にとるときは、側面を持ち上げるようにしたほうがいいでしょう。
レンズが飛び出していることを逆手にとる方法もあります。