2015年1月6日 16:33
薄毛への対応、34%の男性が職場の人には「触れないでほしい」と回答
アンファーはこのほど、薄毛の実態調査の結果を発表した。同調査は2014年7月9日~10日、20~40代の有職者男性300名を対象にインターネットで実施したもの。
「薄毛が気になりはじめた際、周囲の人にどのように対応してほしいと思うか」という質問を、相手が、「パートナー(恋人、妻など)」「職場の人(上司、同僚、部下など)」「異性の友人」「同性の友人」「父親」「母親」の6項目に分けて調査した。
相手が「パートナー」「異性の友人」「同性の友人」「父親」「母親」の場合は、「明るく笑ってネタにしてほしい」と思っている人が多かった。特に相手が「パートナー」の場合、全体の42%もの人が「明るく笑ってネタにしてほしい」と思っており、親しい身近な相手には変に気を使ってほしくないという本音がうかがえる。
一方で相手が「職場の人」の場合は、「触れないでほしい」が最多で34%を占めた。「笑ってネタにしてほしい」との回答も33%と全体として多く、触れて良いのか悪いのか判断の難しい結果となった。「オフィスでは触れず、身近な人間関係では明るく接するのが良いかもしれません」と同社。
また、相手が「パートナー」の場合は、「頭皮ケアを応援してほしい」