崎山つばさ・安井謙太郎ら、舞台『死神遣いの事件帖』千秋楽を日本&台湾で上映
舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の千秋楽のライブビューイング上映が8日、明らかになった。
同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。
今回は8月15日18時に広島で行われる大千穐楽公演の模様を、全国、及び台湾の映画館でライブビューイング上映。詳細はライブビューイング特設サイトに掲載される。
また同日13時30分、18時公演を「e+」のライブ配信サービス「Streaming +」と「ローソンチケット」のライブ配信サービス「ローチケ LIVE STREAMING」にてライブ配信も行う。
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