くらし情報『1粒1,000円の苺"ミガキイチゴ"を使用したスパークリングワインが登場』

2015年1月13日 14:22

1粒1,000円の苺"ミガキイチゴ"を使用したスパークリングワインが登場

1粒1,000円の苺"ミガキイチゴ"を使用したスパークリングワインが登場
GRAは1月15日、2012年に販売を開始した宮城県山元町発のイチゴのブランド「MIGAKI-ICHIGO」のスパークリングワイン「MIGAKI-ICHIGO Canette(ミガキイチゴ・カネット)」を発売する。

「ミガキイチゴ」は、2012年12月に「食べる宝石」をキャッチコピーとして誕生したイチゴのブランド。ギリギリまで完熟させているため、味は甘さと酸味に優れている。計器を用いた厳しい選果基準をクリアしたイチゴは、美しい円すい形でツヤもある。総合的病害虫管理の専門家が農場に常駐しており、農薬だけに頼らない予防も行っている。

こうした取り組みが高く評価され、百貨店では一粒1,000円でも販売されることもあるという。2013年にはグットデザイン賞も受賞した。

今回発売する同商品は、2013年末に販売した瓶入りのスパークリングワイン「MIGAKI-ICHIGO Mousseux(ミガキイチゴ・ムスー)」の姉妹商品。
ミガキイチゴ・ムスーよりも飲み口がやや甘めの微炭酸で、アルコール度数も8.5%と抑えているため、お酒が強くない人でも楽しめる。

1本は290mlの飲みきりサイズ。キャップ付きの缶入りで携帯性にも優れている。4本セットで、価格は3,240円(税込)。

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