くらし情報『吉沢亮&杉咲花、透明板越しに見つめ合い大照れ「何これ!?」動揺で奇声』

2020年8月16日 19:54

吉沢亮&杉咲花、透明板越しに見つめ合い大照れ「何これ!?」動揺で奇声

吉沢亮&杉咲花、透明板越しに見つめ合い大照れ「何これ!?」動揺で奇声

映画『青くて痛くて脆い』(8月28日公開)の公開直前イベントが16日に都内で行われ、吉沢亮と杉咲花が登場した。

同作はデビュー作『君の膵臓をたべたい』が大ヒットした小説家・住野よるの同名小説の実写化作。人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲)は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル「モアイ」を作るが、秋好は“この世界”からいなくなってしまう。社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がったモアイで、楓は秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み「モアイ奪還計画」を企む。

新型コロナウイルスの感染防止対策のため、2人の間にはアクリル板が立てられていたが、向かいあってエール交換を行うことに。吉沢は「何これ〜!? こういう感じのノリって他の舞台挨拶で見たことあったけど、初めてやるんですよ。怖いね」と動揺した様子を見せる。

吉沢は「花ちゃん、花ちゃん、花ちゃん」と声を野太くして話しかけるが、「いやでもほんとに……」と急に普通のトーンで話し出し、周囲を笑わせる。

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