くらし情報『DNP子会社とデータコム、食品スーパー向け「ID-POS活用支援サービス」開始』

2015年1月21日 11:00

DNP子会社とデータコム、食品スーパー向け「ID-POS活用支援サービス」開始

DNP子会社とデータコム、食品スーパー向け「ID-POS活用支援サービス」開始
大日本印刷(DNP)の子会社で、食品小売の販売促進活動を支援するアットテーブルは1月20日、データコムと共同で、食品スーパー向けの「ID-POS活用支援サービス」を開始した。

同サービスは、食品スーパーの業績向上に必要なマーケティング・販促活動を支援するもの。データコムのID-POS分析システム「Customer Journal(カスタマージャーナル)」と、アットテーブルが提唱する「52週MD計画」を連動させ、ID-POSデータを活用して「戦略戦術策定」と「戦術施策実行」「改善と発展活用」の3つのフェーズにて施策の構築を図る。価格は、月額300万円(税別)~だ。

両社は、全国の食品スーパーに同サービスを提供し、2015年度までに1億円、2020年度までに10億円の売上を目指す。

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