1位の名前にはあの果物が - 「冬にまつわる名前ランキング」
1位となった名前は「杏柚(あゆ)」だった。「杏柚」には、杏(あんず)と柚子(ゆず)という2つの果物の名前が含まれている。柚子は11月ごろから1月ごろまでが旬といわれており、冬至の日にはゆず湯に入る風習もあるなど、冬に縁のある果物である。
2位は「誠柊(まさと)」だった。「柊(ひいらぎ)の花」が冬の季語になっているように、「柊」は冬を連想させる植物の1つ。また、柊はギザギザとした葉が特徴であり、節分の時期には鬼の目を刺す魔よけとしても用いられる。
3位は「椿(つばき)」で、この名前に"洗練された美しさを兼ね備えた女性になってほしい"という願いを込めた人もいるという。植物の椿は寒さに強く、2月ごろから開花する。
同サービスのユーザーによって登録された名前由来によると、8位の「灯雪(ともゆき)」は、「雪の中のともし火のように周りを明るく照らし輝き続けてほしい」という思いから名づけられたという。また、22位の「北斗(ほくと)」は、冬の季語にもなっている北斗七星にちなんで"北斗七星のように煌(きら)めく人生をかたちづくってほしい"との思いで名づけられたとのこと。
今回のランキングでは、「柚子」「苺(いちご)」「蜜柑(みかん)」「林檎(りんご)」といった冬が旬の果物にちなんだ名前が見られた。また、10位の「小雪(こゆき)」や12位の「小梅(こうめ)」のようにオーソドックスな名前もあった。他にも、17位には2月の別名である如月(きさらぎ)と同じ漢字表記の「如月(きさら)」がランクインし、21位には1月の別名と同じ「睦月(むつき)」が、25位には「一月(ひづき)」がランクインするなど、冬の暦にちなんだ名前も見られた。
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