2015年2月7日 22:30
C・ベール、主演作『エクソダス』で「腰やっちゃった」- 特別映像で明かす
全米オープニング1位に輝いたリドリー・スコット監督最新作『エクソダス:神と王』(公開中)で、モーゼとラムセスを演じたクリスチャン・ベールとジョエル・エドガートンの特別映像がこのほど、公開された。
本作の舞台は紀元前1300年、栄華を誇る王国エジプト。その王家の養子として育てられたモーゼは、兄弟同然に育てられたエジプトの王ラムセスに反旗を翻し、ヘブライの民40万人を救うため、"約束の地"を求める旅に出る。
最大の戦闘シーンでは、馬55頭、騎手48人、エキストラ300人が一堂に会し、カメラが17台が使用されるほどのスケールで撮影したという本作。このたび公開された特別映像で、ベールとエドガートンは、撮影で一番楽しかったのは"戦闘シーン"だと明かし、「8歳児に戻ってはしゃいでしまう」「ヒーローの気分を味わえる」とそれぞれ語る。続けて、ベールは「ヤバイ、腰をやっちゃった。この後の撮影どうしよう」とピンチがあったことを告白した。
さらに、エドガートンも「これが何時間も続くかと思うと、歴史上の戦いの過酷さがわかる」とコメント。
そして、「本作では壮大な戦いが描かれているが単なるアクションシーンではない。