くらし情報『神木隆之介&門脇麦が近未来SF映画『太陽』で共演 - 劇団イキウメ舞台実写化』

2015年2月11日 12:30

神木隆之介&門脇麦が近未来SF映画『太陽』で共演 - 劇団イキウメ舞台実写化

神木隆之介&門脇麦が近未来SF映画『太陽』で共演 - 劇団イキウメ舞台実写化
俳優の神木隆之介と女優の門脇麦が映画『太陽』で共演することが11日、明らかになった。

同映画は、劇作家・演出家 前川知大率いる劇団イキウメの舞台を実写化した作品で、夜にしか生きられない進化した人類と、太陽の下で貧しく暮らす旧人類の間で起こる対立と融和を通し、"生きること"の意味を問う近未来ストーリー。バイオテロで人口が激減した二十一世紀初頭。ウィルス感染後も生き残り、抗体をもった新人類が生まれた。彼らは若く健康な肉体と高い知能を長く維持する一方で、紫外線に弱いため太陽光を避けて夜に活動する。彼らは自らを「ノクス」(夜に生きる存在)と呼ぶ。ノクスはウィルスに感染せず生き残った旧人類を「キュリオ」(=骨董)と呼び差別し、社会を掌握していた。

神木は、キュリオの貧しい村に生まれ、自分の境遇を呪いながらノクス社会への憧れを隠そうともしない若者・奥寺鉄彦を演じ、門脇はノクスへの反感を糧に村の復興を担おうとする鉄彦の幼馴染・生田結を演じる。
『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『ジョーカーゲーム』を手がけた入江悠が脚本・監督を務める。

神木は「正直一回読んだだけでは、理解出来ないところも多々ありました」

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