くらし情報『住まいを売却することになった理由、1位は「より良い住環境を重視」に』

2015年2月18日 17:50

住まいを売却することになった理由、1位は「より良い住環境を重視」に

住まいを売却することになった理由、1位は「より良い住環境を重視」に
不動産・住宅情報サイト「HOME’S」を運営するネクストは2月9日、「HOME’S」内の住宅トレンドニュースサイト「HOME’S PRESS(ホームズプレス)」にて、「HOME’S不動産売却査定サービス」の調査結果をもとに「住まいを売却することになった理由ランキング」を発表した。

同調査は1月23日~24日、「HOME’S 不動産売却査定サービス」にて、事前調査で「住まいを売却したことがある」と回答した20代~50代の男女を対象に実施。有効回答数は、480サンプルだった。

○住まいを売却することになった理由1位は、「より良い住まいに住み替えるため」

住まいを売却したことがある480人の男女を対象に調査した結果、「より良い住まいに住み替えるため」と答えた人が1位(42.3%)となった。3位には、「今が売り時だと考えたため(税制改正などから)」(9.4%)、5位には「住まいを相続した/することになったため」(7.5%)が挙がっており、相続税対策などを含む税制改正の影響もうかがえる。

売却時の媒介契約については「専属専任媒介契約」が最多だったが、いずれかの契約にのみ偏るということはなかった。

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