2015年2月19日 17:25
ゲレンデで恋に落ちたことがある人は12% - きっかけは?
ネオマーケティングはこのほど、過去にウインタースポーツを行なったことのある一都三県(東京・千葉・神奈川・埼玉)の20歳~59歳の男女を対象に、「ウインタースポーツ」に関するアンケートを実施し結果を発表した。調査期間は2月4日~5日で、有効回答数は600名。
○ウインタースポーツに行く相手は「友達」や「家族」
「あなたはウインタースポーツに誰と行くことが多いですか?」と質問したところ、男女ともに「友達(61.7%)」が最多となり、次いで「家族(43.0%)」「恋人(15.7%)」と続いた。
○10人に1人が、ゲレンデで恋に落ちた経験アリ
続いて、過去にゲレンデで恋をした経験はあるかと尋ねた結果、88.0%が「ない」と回答し、「ある」という人はわずか12.0%だった。「相手に軽く衝突され、その後のやり取りをしているうちに仲良くなり、数ヶ月後に付き合うことになった」(25歳男性)、「滑っていたら男性にぶつかられた。『おわびにコーヒーでも』と誘ってもらい恋が始まった」(28歳女性)、「ナイターで一緒に滑っていて、リフト付近で声をかけてみたところお互いに気が合った」(23歳男性)など、ハプニングから恋に発展したエピソードが寄せられた。