くらし情報『北村匠海、小松菜奈&吉沢亮との兄弟妹役に「みんな目が死んでる」』

2020年10月21日 08:00

北村匠海、小松菜奈&吉沢亮との兄弟妹役に「みんな目が死んでる」

北村匠海、小松菜奈&吉沢亮との兄弟妹役に「みんな目が死んでる」

映画『さくら』(11月13日公開)の完成記念トークイベントが20日に都内で行われ、北村匠海、小松菜奈、矢崎仁司監督、ちえ(犬)が登場した。

同作は、西加奈子による同名ベストセラー小説の実写化作。ハンサムで人気者の長男・一(吉沢亮)と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹・ミキ(小松)。そして、平凡な次男のボクこと薫(北村)。風変わりだけど、幸せな家族だったが、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく。そんな家族に愛犬のさくらはいつも寄り添っていた。

北村は最初に共演陣を知らされた時の心境について「兄弟妹みんな、目が死んでるなと思った(笑)」と大胆発言。「三白眼の代表格の3人ですよね。
(過去に)僕は『目が死んでる』という理由で20テイクやったことがありますから」と笑いを誘いつつ、両親を演じた永瀬正敏、寺島しのぶを含め「本当に豪華なメンバーで家族という、一番近いつながりを持てるというワクワクがあり、どんな芝居が巻き起こるのかという喜びと期待がありました」と振り返る。

小松も「三白眼がそろったな……と」と笑いつつ「メンバーを聞いて、純粋に嬉しく『おぉっ!』と思いました。

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