くらし情報『東京都・銀座で桜のペーパークラフトアートを公開-竹尾の特殊紙を使用』

2015年3月16日 17:01

東京都・銀座で桜のペーパークラフトアートを公開-竹尾の特殊紙を使用

東京都・銀座で桜のペーパークラフトアートを公開-竹尾の特殊紙を使用
資生堂は、東京都・銀座の資生堂花椿ホール 1階ビューティーマルシェステージにて、「美と、 花あそび。 2015」と題した特別ディスプレーを一般公開する。会期は3月17日、18日。開場時間は10:00~19:00。入場無料。

この特別ディスプレーは、フランス人アーティストのマリアンヌ・ゲリー氏による桜のペーパークラフトアートを展示するもの。紙の専門商社「竹尾」が展開する約300銘柄、 9,000種類のファインペーパーの中から、同氏が選んだ7銘柄(NTラシャ、 テーラー、 彩雲、 きらびき、 クラシコトレーシング、 クラシコパール、 ミランダ)が作品に使われ地得る。ゲリー氏は、 「多種多様なピンク色の紙は、日本の紙の歴史を代表する竹尾から。
質感も色味もさまざまで、 透明なもの、 マットなもの、 マーブル模様のもの。 明るかったり、 柔らかかったり、 パウダリーだったり…。 これらこそ桜の持つデリケートな美しさを表現するのにぴったりだと思いました。 」とコメントしている。

また、 上記の特別展の会期後にあたる3月19日~5月19日までの2カ月間、 SHISEIDO THE GINZA1階のステージが、 資生堂花椿ホールとは一味違ったゲリー氏のペーパークラフトで飾られる。このディスプレーでは、 コニカミノルタ協力による有機EL照明による演出も行われるということだ。

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