現役女子高生が手がけた黒板アート、宮部みゆき最新作カバーイラストに採用
同作品は、直木賞作家・宮部みゆきの最新作。カバーイラストとして描かれた架空の城は、ハンドルネーム"れなれな"という現役の女子高生が6時間かけて黒板に描いたもので、同作品に登場するヨーロッパの古城をイメージしている。れなれなさんがこのイラストを描くきっかけとなったのは、1月に彼女が描いた「アナと雪の女王」を模写した黒板アート。今年1月に休日の学校にて「アナと雪の女王」のビジュアルを黒板に描いた写真はTwitter上で5万リツイートもの反響を呼び、この絵を見たKADOKAWAサイドが、宮部氏の新作のイメージにぴったりということで、黒板アート執筆のオファーをかけたとのこと。
なお、れなれなさんは幼稚園から絵を描くことが大好きで、高校にて美術部に所属。
趣味は「油絵・水彩・シャーペンイラスト・黒板・女の子と猫とジブリと邦ROCKとベースと任天堂」ということだ。
■作品紹介
早々に進学先も決まった中学三年の二月に、中世ヨーロッパの古城のデッサンを拾った尾垣真。やがて絵の中にアバター(分身)を描きこむことで、自分もその世界に入りこめることを突き止める。友だちの少ない真は、美術部員の珠美にアバターを依頼、ともに冒険するうち、探索仲間のパクさんと出会い、塔の中にひとりの少女が閉じ込められていることを発見する。それが十年前のとある失踪事件に関連していることを知った三人は……。
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