Windowsスマートチューニング (333) Win 10TP編: ドライブレターと記述の表示順を変更する
しかし、長年のユーザーとしては一連の操作をデスクトップで完結したい、と考えてしまうもの。そんなときのメインアクセサリとなるのがエクスプローラーです。「PC」を開けば、現れるのが各ドライブの記述(description)とドライブレター(文字)。ユーザーはこの両者からドライブ構成を認識し、利用してきました(図01)。
このドライブに対する記述とドライブレターの組み合わせは、Windows XP時代から自由にカスタマイズできることをご存じでしょうか。
それがDWORD値「ShowDriveLettersFirst」です。HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorerキーに同エントリを作成することで、記述とドライブレターの順番を変更することや、ドライブレターを非表示とすることが可能でした。
今回はWindows 10 Technical Previewでドライブレターの位置を変更するチューニングをお届けします。なお、本チューニングはWindows 10 Technical Preview ビルド10041で検証し、Windows 8.1やWindows 7上での検証は行っていません。ご了承ください。
1. エクスプローラーのウィンドウをすべて閉じます。
2. 管理者権限でレジストリエディターを起動します。
3. レジストリエディターが起動したら、HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorerキーを開きます。
4. DWORD値「ShowDriveLettersFirst」を作成し、データを「4」に変更します。
5. レジストリエディターを終了します。6. エクスプローラーを再起動します。
これでチューニングが完了しました(図02~10)。
早速結果を確認してみましょう。[Windows]+[E]キーを押すなどしてエクスプローラーを起動し、ナビゲーションウィンドウの「このPC」をクリックしてください。すると各ドライブの表示形式が "ドライブレター → 記述" に変化します。前述したWindows 8.1のエクスプローラーと比較すれば、その違いがわかりやすいでしょう(図11)。
また、DWORD値「ShowDriveLettersFirst」のデータによって動作は異なり、データが「1」の場合はネットワークドライブを除いたドライブの表示が "記述 → ドライブレター" の順に変化し、データが「2」の場合は "ドライブレターが非表示" となります。タブレットなど接続するドライブが少ない場合は、ドライブレターを非表示にするとシンプルに使用できそうです(図12~13)。
なお、元の状態に戻すにはDWORD値「ShowDriveLettersFirst」を削除し、エクスプローラーを再起動してください。
それでは、また次号でお目にかかりましょう。
阿久津良和(Cactus)
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