東京都のカキ専門店で、旨みたっぷり春牡蠣とロゼワインを楽しむフェア開催
バル.ジャパンが展開する「オイスターバー&レストラン オストレア」はこのほど、「オストレア春のフェア BEST SPRING PAIRING『オイスター with ロゼ』」を都内全7店舗にて開始した。実施期間は5月末までを予定。
同店は、厳選した生牡蠣を常時10種類以上取りそろえ、産地ごとに違う色や大きさ、味わいの食べ比べができる店として知られる。フェア期間中は、4~5月末にかけて旬を迎える石川県・能登半島の「能登の春かき」や、宮城県東松島市の「さくらかき」など、春にだけ出荷される生牡蠣も続々と入荷するとのこと。
春の牡蠣は、ふんわりと柔らかい味わい、甘み、あとに残る余韻が特徴とのこと。また、牡蠣のうま味成分であるグリコーゲンやアミノ酸の蓄積量が多いことが広島大学大学院生物圏科学研究科の羽倉義雄教授の研究で明らかとなっている。
さらに同フェアでは、春の牡蠣に合わせて厳選したというロゼワイン(辛口)を提供。ワインとしての味わいはもちろん、春の牡蠣の甘みやミネラル感との相性も良いという。
ロゼワインのラインアップは、「シャトー ムルグ デュ グレ フルール デグランティーヌ 2013」