伊勢谷友介被告、初公判後に謝罪文「心から深くお詫び」「活動を自粛」
俳優の伊勢谷友介被告が1日、自身が代表を務める「リバースプロジェクト」の公式サイトに謝罪文を掲載した。
冒頭で「この度は、私、伊勢谷友介の身勝手な行動により、関係各所の皆様に多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心から深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」と謝罪した。
今後の活動について「伊勢谷友介と株式会社リバースプロジェクトにつきましては、信頼回復を最優先と考え、活動を自粛いたします」としたうえで、「株式会社リバースプロジェクトの掲げてきた理念や志は、株式会社リバースプロジェクトストア及び一般社団法人リバースプロジェクトが引き継ぎ、活動を継続・推進してまいります」と発表。
さらに、環境に配慮した雇用制服の導入を推進していくプロジェクト「全日本制服委員会」については「同様に理念や志を引き継いでもらうべく、これまで当該を推進してきたメンバーに事業譲渡いたしました」と説明。
「本事件と各組織は一切関係がありませんこと、ご理解いただけますよう伏してお願い申し上げます。またそれぞれの事業内容にも是非ともご理解いただき、ご厚情を賜りますようお願い申し上げます」と理解を求め、「改めまして、関係各所の皆様へ多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、心からお詫び申し上げます」