野鳥や天体撮影もスマホで! - 双眼鏡や望遠鏡をドッキングする「SNAPZOOM」
エフ・ティー・アセットは4月10日、スマートフォンのカメラに双眼鏡や天体望遠鏡などの光学機器を取り付けられるアタッチメント「SNAPZOOM」を発売した。希望小売価格は12,000円(税別)。
SNAPZOOMは、これまでスマートフォンのカメラ機能では難しかった望遠撮影の可能性を広げるアタッチメント。双眼鏡や天体望遠鏡などにスマートフォンをドッキングさせて、野鳥や遠くの景色、月、星などの撮影に活用できる。
幅93mm、厚さ23mmまでのスマートフォンを取り付け可能で、光学機器はレンズ直径が30mm~50mmまでのものを装着できる。双眼鏡は接眼部分の長さが24mm以下の場合、片方のみの接眼部に取り付ける。SNAPZOOM自体の重量は450g。
SNAPZOOMはハワイ在住の二人のサーファーがクラウドファウンディングサービス「Kickstarter」で資金を集め開発された。