くらし情報『宇垣美里、深い人生観「他人と芯からわかり合うことはない」 脳内の声は強め』

2020年12月7日 20:19

宇垣美里、深い人生観「他人と芯からわかり合うことはない」 脳内の声は強め

宇垣美里、深い人生観「他人と芯からわかり合うことはない」 脳内の声は強め

映画『私をくいとめて』(12月18日公開)特別試写会が7日に都内で行われ、宇垣美里、牛窪恵、大九明子監督が登場した。

同作は作家・綿矢りさによる同名小説の実写化作で、ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の大九明子監督が監督・脚本を務める。30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のん)は、脳内の相談役「A」と一緒に平和なおひとりさまライフを過ごしていたが、ある日年下の営業マン・多田くん(林)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことにする。第33回東京国際映画祭」(TIFF)の観客賞も受賞した。

自身の脳内相談役は? という質問について、宇垣は「います。相談役というか、発破をかける人が心の中に住ん出るので『やれ、やれ!』と言ってくれるんですけど、色んなタイプの相談役が人の心には住んでるんだろうなと思います」と明かした。

事前に全国の25歳〜35歳の女性にとったアンケートでは、恋愛に慎重に相手を見極めようとする今時の女性たちの様子が明らかに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.