2015年4月17日 20:59
ヒルトン東京のランチに「ホテルブレッド」を使用した春サンド3種が登場
ヒルトン東京(東京都新宿区)はこのほど、春のサンドイッチ3種を、2階「TUNOHAZU」内の「メトロポリタングリル」と「バー&ラウンジZATTA」にて発売した。
サンドイッチに使うパンは、すべてホテルのベーカーで毎日焼き上げたもの。「海老と帆立貝のBBQサンドイッチ」や「フィラデルフィアスタイル グリルビーフサンドイッチ」は、バターを多く使用したミルククリームブリオッシュを使い、「メトロポリタンクラブサンドイッチ」は3種フレーバーの生地を円形にして焼き上げたフォカッチャを使用する。
海老と帆立貝のBBQサンドイッチは、グリルカウンターで薪を用いて軽く焼き上げた海老と帆立貝に、マンゴーとパプリカのダイスを散らし、わさびマヨネーズをきかせた。香ばしい風味とぷりぷりした食感が楽しめるという。セサミバンズには味噌タルタルソースを塗り、オリジナリティーを出したとのこと。
フィラデルフィアスタイル グリルビーフサンドイッチは、オーストラリア産ブラックアンガス牛の熟成肉をグリルし、ホウレン草、玉ねぎのバターソテーにチェダーチーズを合わせた。しっかりとしたステーキ肉を使用しているため、食べごたえがあるとのこと。