くらし情報『磯村勇斗、大好きなゾンビ映画に出演するなら「自我を持ったゾンビを」』

2020年12月22日 11:45

磯村勇斗、大好きなゾンビ映画に出演するなら「自我を持ったゾンビを」

磯村勇斗、大好きなゾンビ映画に出演するなら「自我を持ったゾンビを」

俳優の磯村勇斗が21日、都内で行われた映画『新 感染半島 ファイナル・ステージ』(2021年1月1日公開) "リアル体験"公開直前イベントに出席した。

本作は、韓国、日本をはじめ世界中で歴史的大ヒットを記録した『新感染 ファイナル・エクスプレス』の4年後の世界を描いたもの。謎のウイルスが半島を覆ってから4年後、亡命先の香港で暮らしていた元軍人のジョンソク(カン・ドンウォン)のもとに、完全封鎖された半島に戻り、大金を持ち帰るという仕事が舞い込んだが、そこに待ち受けていた禍々しい感染者たちと、狂気の民兵集団に追い詰められ、その地獄から脱出する姿が描かれる。

ゾンビ映画好きで、この日もゾンビをイメージした衣装で登壇した磯村は、本作を見た感想を求められると「手に汗握りましたね。今回、出てくるゾンビは何と言っても早い。それだけですごい恐怖を感じて、さらに細かいディティールで言うと、夜になると見えないから音に敏感になっているという設定もゾンビ好きとしては楽しく見られましたね」と興奮気味に語り、「前作がすごく面白かったので、今回も期待して見ていたんですけど、いい意味で裏切られましたね。監督そっちできたかっていうくらい、続編なんですけどテイストを変えてきて、ヨン(・サンホ)

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