くらし情報『至急、Windows HTTP脆弱性のパッチ適用を - シマンテック』

2015年5月25日 15:00

至急、Windows HTTP脆弱性のパッチ適用を - シマンテック

至急、Windows HTTP脆弱性のパッチ適用を - シマンテック
Symantecは5月21日(米国時間)、「Windows HTTP 脆弱性のパッチ適用が急務|Security Response Blog」において、Microsoftから発表された脆弱性(Microsoft Windows HTTP Protocol Stack CVE-2015-1635 Remote Code Execution Vulnerability、[MS15-034] HTTP.sys の脆弱性により、リモートでコードが実行される (2015年4月14日))に言及すると共に、この脆弱性を利用した攻撃コードがすでに出回っていることから、早急にパッチを適用するようにと注意を喚起した。

同記事では、Netcraftの調査結果を引き合いに出し、パッチを適用しなかった場合は7000万を超えるWebサイトがこの脆弱性によってリモートからコードを実行される危険性があるとしている。対象となるオペレーティングシステムはWindows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows Server 2008 R2、Windows 7。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.