2015年5月27日 20:00
リモコンをなくさない方法 - 定位置を決めてルール化する
テレビ、レコーダー、ゲーム、エアコン……増殖しがちなリモコン類ですが、使いたい時にお目当てのリモコンが見当たらず、探し回ったり取り間違えたりしてイライラすることってありますよね。そんなイライラを解消する方法を紹介します。
○収納用のモノを買わない
わが家も数えてみるとテレビが2つ、ブルーレイレコーダー、エアコン、CATVのセットトップボックス、スピーカー……6個のリモコンがありました。リモコン収納用の専用ラックも市販されていますが、サイズや収納数がジャストではなかったりデザインがイマイチだったりしてなかなか納得できるものがありません。
ラックにいれてひとまとめにした方が使いやすそうですが、ラック本体の掃除が負担だし、使用頻度の低いリモコンはボタン部分にホコリが入りこんで汚れていくので、これもまたイライラの原因になります。
そこで筆者が考えたのは、「引き出しの中にしまう」作戦。表に出しておくから行方不明になったり汚れたりするわけで、それなら使う時だけ出せばいいのでは……と思い、テレビラックの引き出しに入れてみました。
引き出しを閉じれば、見た目もスッキリします。
このように、リモコンの置き場所は定位置を決めて、家族間でルール化(ここでは「引き出しにしまう!」)