くらし情報『タイガー、おかずも同時調理できる炊飯器「tacook」の新モデル』

2015年6月2日 18:08

タイガー、おかずも同時調理できる炊飯器「tacook」の新モデル

タイガー、おかずも同時調理できる炊飯器「tacook」の新モデル
タイガー魔法瓶は6月2日、「IH炊飯ジャー<炊きたて< tacook(タクック)」の新モデルとして「JKT-V1」シリーズを発表した。発売は6月21日。価格はオープンで、推定市場価格は5.5合炊きの「JKT-V101」が33,000円前後、10合炊きの「JKT-V181」が36,000円前後だ(いずれも税別)。

JKT-V1シリーズは、炊飯しながらおかずの調理も行える「tacook(タクック)」シリーズの新モデル。専用のクッキングプレート内に食材をセットして炊飯ボタンを押せば、炊飯中の蒸気でプレート内の食材も加熱調理する。内釜には土鍋コーティングを施した「W銅入5層遠赤特厚釜(2.5mm)」を採用している。

新たに「麦めし」メニューを設け、「麦1割」だけでなく「麦3割」の麦ご飯もニオイを抑えながらおいしく炊けるとしている。麦3割用と麦1割用の計量カップがそれぞれ付属するほか、内釜には麦めしコース専用の水位線も追加した。


サイズと重量はJKT-V101がW26×D35.4×H21.1cm/4.3kg、JKT-V181がW28.8×D38.6×H24.9cm/5.4kg。炊飯容量はJKT-V101が0.18L~1L(1合~5.5合)

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