2015年6月6日 09:06
Googleは何を目指しているのか - Google I/O 2015からGoogleを読み解く記事まとめ
米Googleは5月28日(米国時間)、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2015」の基調講演を開催しました。Androidの時期OSとなる「Android M」や写真ストレージサービス「Googleフォト」など多数の発表がありましたが、それらの内容は表面的なもの。考察を深めれば、Googleが何を目指しているのかも見えてきます。ここでは、ライターに「Google I/O 2015」、Googleが目指す方向性について記してもらいました。
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○1:iOSを強く意識した基調講演
【レポート】「Google I/O 2015」開催 - iOSを強く意識した基調講演に今回の基調講演では何十回も「iOS」という単語が登場しました。GoogleにとってiOSは、「ライバル」や「敵」ではなくなってきているようです。詳しい説明はこちらの記事へ
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○2:Androidは順当に進化
【レポート】順当な進化と近い将来への展望を思い描くのに十分な材料 - 私はこう見る「Google I/O 2015」(海上忍編)新しい「Nexus」などは発表されなかった基調講演ですが、時期OS「Android M」