JPCERT、6月のWindowsアップデートの適用を呼びかけ
深刻度が緊急とされている脆弱性は次のとおり。
MS15-056 - Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3058515)
MS15-057 - Windows Media Player の脆弱性により、リモートでコードが実行される (3033890)
これらの脆弱性を悪用されると、遠隔から攻撃者によって任意のコードが実行される可能性があり注意が必要。Microsoft UpdateやWindows Updateなどを通じて最新版へアップグレードすることが推奨される。