くらし情報『東京メトロ、300超の拠点間にSkype for Businessを導入』

2015年6月15日 15:41

東京メトロ、300超の拠点間にSkype for Businessを導入

東京メトロ、300超の拠点間にSkype for Businessを導入
日立システムズは6月12日、東京地下鉄(東京メトロ)が、多拠点間のコミュニケーションを効率化するため、マイクロソフトの「Skype for Business」を用いたユニファイドコミュニケーションを導入したと発表した。

東京メトロは、駅や整備基地など300以上の拠点を有しており、各拠点では事務職から技術職までワークスタイルの異なる職種の従業員約8700名が業務に従事している。こうしたなか、同社は円滑な業務運営に向け、離れた拠点間でも電話やメールだけではなく、伝達する内容や、緊急度に応じ、さまざまな手段でコミュニケーションができる環境の構築を目指していた。

こうした環境を実現すべく、同社は日立システムズの「NETFORWARD ユニファイドコミュニケーションサービス」を導入。同サービスは、ユニファイドコミュニケーション環境の実現を、設計から構築、運用、保守までワンストップでサポートする。

具体的には、マイクロソフトのコラボレーション・ツール「Skype for Business」(導入時の名称は「Lync」)を活用したユニファイドコミュニケーション環境を構築した。

東京メトロでは、新システムの導入により、用途や状況に合わせた適切なコミュニケーションによる効率的な業務運営を実現。

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