くらし情報『東京駅の歴史を美術と食で伝える美術館&ラウンジ - アートなカフェ探訪』

2015年7月1日 12:26

東京駅の歴史を美術と食で伝える美術館&ラウンジ - アートなカフェ探訪

東京駅の歴史を美術と食で伝える美術館&ラウンジ - アートなカフェ探訪
美術館でのアート鑑賞は、慌ただしい日常から離れ、インスピレーションを受けたり、リフレッシュをするのにはぴったりの過ごし方。ですが、ゆったりしたイメージとは裏腹によく歩き回ることになるので、見終わった頃には少し疲れてしまったという覚えがあるのでは?

そんなとき、頼りになるのが美術館併設・あるいは近隣のカフェ。建物に歴史があったり、そこならではのメニューがあったりと、疲れを癒やすのみならず、見所も多いものです。

今回ご紹介するのは東京駅丸の内駅舎にある「東京ステーションギャラリー」。2012年にリニューアルされ新しくなった重要文化財でもある丸の内駅舎に、美術館とホテルがあるのは知っていましたか?そう、丸の内北口ドームには「東京ステーションギャラリー」、南口ドームには「東京ステーションホテル」があり、日々、たくさんのお客様を迎えています。

東京駅丸の内駅舎が、辰野金吾の設計によって創建されたのは、1914(大正3)年のこと。東京駅は、日本の鉄道の上りと下りの基点であり、多くの幹線の0キロポストが設置された「中央駅」として位置づけられ、日本の近代史の舞台として、幾多の激動の時代をくぐりぬけてきました。

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