くらし情報『『るろ剣』2021年実写映画No.1のヒットスタート! 緊急事態宣言影響も興収7.45億円』

2021年4月26日 19:43

『るろ剣』2021年実写映画No.1のヒットスタート! 緊急事態宣言影響も興収7.45億円

『るろ剣』2021年実写映画No.1のヒットスタート! 緊急事態宣言影響も興収7.45億円

映画『るろうに剣心 最終章 The Final』(4月23日公開)の週末興行収入が26日、明らかになった。

和月伸宏の同名コミックを実写化した同シリーズは、『るろうに剣心』(12年)、『るろうに剣心京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』(14年)と3作合わせて累計興行収入125億円以上、観客動員数は980万人を突破した大ヒット作。幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心(佐藤)が、不殺(ころさず)を貫きながら仲間と平和のために戦う姿を描く。「最終章」は、原作では最後のエピソードとなる「人誅篇」をベースに縁(新田真剣佑)との究極のクライマックスが描かれる「The Final」と、原作では剣心が過去を語るかたちで物語が進む「追憶篇」をベースに、"十字傷の謎"に迫る「The Beginning」の2部作となる。

4月23日に初日を迎えた本作は、全国362の劇場、480スクリーンの邦画最大規模で公開された。緊急事態宣言の影響で、東京都・大阪府・兵庫県・京都府の4都府県の63館が25日より休館という状況下にも関わらず、オープニング2日間で興行収入5.35億円(観客動員数37.1万人)を記録、3日間では興行収入7.45億円(観客動員数51.5万人)

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