くらし情報『UQ、WiMAX 2+の速度制限に関する広告表現を改善 - 規制後の速度もアップ』

2015年7月15日 11:41

UQ、WiMAX 2+の速度制限に関する広告表現を改善 - 規制後の速度もアップ

UQ、WiMAX 2+の速度制限に関する広告表現を改善 - 規制後の速度もアップ
UQコミュニケーションズは14日、WiMAX 2+の速度制限における今後の対応について発表した。同サービスは、「速度制限なし」を謳って提供されていたが、実際には「3日間で3GB」使用すると速度制限がかかるため、ユーザーからは批判の声が挙がっていた。

WiMAX 2+は、2013年10月より提供開始された通信サービス。サービス開始当初、月間の通信量の制限はないものの、2015年4月から「3日間で1GB」を超えた場合に速度制限を行うとアナウンスしていた。その後、条件を緩和する方向に転換。実際に適用される3カ月前である2015年1月に「3日間で1GB」から「3日間で3GB」へ緩和すると発表した。制限後の速度についても、「YouTube動画の標準画質レベルが閲覧できる速度」での運用としていた。

こうした経緯で同社は、2015年4月より「3日間で3GB」を利用した際の速度制限を行ってきた。
しかし、ホームページなどでは、「速度制限なし」であることが大きく取り上げられ、速度制限がかかることがわかりにくく、ユーザーからは批判の声が挙がっていた。

ユーザーからの批判を受けた同社は、「3日間で3GB」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.