2015年7月19日 12:47
資生堂パーラー、"伝統のカレーソース"が味わえるカリーフェア開催
資生堂パーラーはこのほど、2015「夏のGINZAカリーフェア」を東京都・銀座本店を含む5店舗で開始した。銀座本店では8月30日まで、支店4店舗では8月31日まで開催。
開催店舗は、東京都の銀座本店と日本橋高島屋店、神奈川県の横浜高島屋店と横浜そごう店、愛知県の名古屋店。
同フェアでは、歴代シェフが継承する調理法をベースに、伝統のカレーソースにアレンジを加え厳選素材を組み合わせたこだわりのカレーを提供する。銀座本店ではオリジナルメニュー3種、支店では各店共通メニュー2種に加えて店舗ごとのオリジナルメニュー1種の計3種が楽しめる。
銀座本店からは、和牛の3枚肉の中でも特別柔らかい部位だけを選んで使用した「プレミアム和牛カリーライス」(5,000円)をはじめ、「オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて」(4,900円)、「岩手県産いわい鶏モモ肉のカリー ガーリックライスと共に」(2,900円)を販売する。
支店共通メニューには、飛騨牛のスネ肉を伝統のカレーソースとともに時間をかけて煮込んだ「飛騨牛の煮込みカリーライス」(2,592円)、色とりどりの野菜やトマトを加えた「11種類の彩り野菜カリーライス」