2015年8月6日 07:00
二足のわらじイケメン座談会(前編) - イケメンは仕事で得をするのか!?
イケメン評論家として本当に沢山のイケメンを見てきましたが、今回インタビュ-させてもらった3人は一般人でもありタレントでもある……本業を大切にしながら空いた時間で芸能の仕事をやっているという一粒で二度おいしい、その名も二足のわらじイケメン(笑)達。
歯医者でモデル、音楽もやっている、あきるの歯科の新井一徳さん。フリ-の非常勤獣医として色々な病院に配属、ミュ-ジシャンとしての顔も持つ獣医シャン牛田卓郎さん。イーストレッチ大手町に勤務でトレ-ナ-としてテレビにも出演する井上貴裕さん。私はタレント等、人前に出る仕事以外のイケメンは仕事上でかなり損していると思っていて、実は本当に恵まれているように見えて意外と苦労しているマイナビ世代のイケメン3人にお仕事について色々伺いました。
○イケメンたちが仕事についたきっかけは?
――皆さんがお仕事についたきっかけを教えて下さい
新井さん:実は歯医者には自分自身、痛い思い出があり(笑)、高校までは文系で英語を使った仕事か芸能関係の仕事をしたいと思っていました。実家が歯科で、歯科大に必ず合格するから好きな事をやらせてくれと一時期養成所にも入りましたが、今は歯医者を本業にしています。