小栗旬、レグザ新CM撮影中に一番驚いた事とは…「ものすごい技術と情熱」
俳優の小栗旬が、6日より放送されるTVS REGZA「X9400Sシリーズ」の新CM・レグザ「美術館編」に出演する。
新CMでは、美しい光にあふれた真っ白な美術館の室内に小栗が登場。壁にはたくさんのアート写真が飾られており、小栗が言葉を発すると、それに反応したように外国人女性が振り返る。ところが、カメラを引いてみると、その女性はレグザに映し出された映像だということが明らかに。そして小栗が「分かりますか?」と視聴者に問いかけ、再びカメラを引いてみると、小栗の横には小栗が映し出されたレグザの画面が並んでいる。問いかけをしたのは小栗本人ではなく、レグザに映し出された映像のほうの小栗だったという内容だ。
今回のCMについて、小栗は「美術館のようなセットの中でTVに囲まれての撮影でした。ものすごくスピーディーなチームだったので、思った以上に撮影が順調でばんばん進みました。
とてもスムーズで何だかあっという間に終わってしまったような感じでしたが、レグザの良さをそこでうまく伝えられていればと思っております」とコメント。「撮影中、僕が一番驚いたのはレグザの薄さです。この薄さ、ものすごい薄さ……あれでこんなにキレイなリアルな高画質を出しているところがものすごい技術と情熱が詰まったものなのだなと感じました」と振り返った。
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