くらし情報『人生の最期に備えるソフト』

2015年8月19日 20:05

人生の最期に備えるソフト

人生の最期に備えるソフト
筆まめは8月19日、人生のいざという時に備えて、身の回りの情報を管理できるソフト「はじめてのエンディングノート」を発表した。発売日は8月20日で、税別価格はダウンロード版が4,000円、パッケージ版が4,500円。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。

エンディングノートとは、人生の終末期において、自身の希望や情報を書き留めておくノートのこと。急な事故、病気、認知症になると、保険や通帳の情報、遺言といった必要な情報を家族へ伝えることは困難になる。

「はじめてのエンディングノート」では、このような場合に備えて、自分に関するさまざまな情報を一元的に管理できる。具体的には、氏名、住所、2016年1月から運用が始まるマイナンバー、免許証・保険証・基礎年金番号といったものから、保有する資産や借り入れ状況、クレジットカード、加入している保険、各種年金の情報などを登録する「資産・保険などお金に関しての管理」、家族や親族、友人、知人の連絡先を登録して緊急時の連絡の必要有無をチェックできる「連絡先の管理」など。

さらに、医療・介護、葬儀・お墓、相続・遺言に関する情報や希望を登録できるほか、いざという時に使用したい写真の指定も可能だ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.