2021年8月4日 11:36
BUDDiiS、ワンマンライブで楽曲制作・衣装選定も!「デビューしたての僕たちに…」
11人組ダンスボーカルユニット・BUDDiiSが3日、東京・duo MUSIC EXCHANGEで「BUDDiiS vol.00〜LIVE SHOWCASE〜」を開催した。
本公演は新型コロナウイルスの影響で無観客生配信になったワンマンライブの振替公演となっており、新曲を含む全11曲が披露された。感染症対策のため観客は声を出すことを禁止されていたが、拍手やペンライトを使ってメンバーを応援。また2部ではライブ配信も行われ、視認が難しいほどのスピードで大量のコメントが流れ続けるなど、会場は静かながらも終始大きな熱気に包まれていた。
セットリストには今年5月にリリースされた「CLICK ME」「ALIEN BOY」をはじめ、初披露となる新曲も。新曲の中にはメンバーが手掛けた楽曲も多く、KEVINが作詞作曲をした新曲「ENCHANT」がオープニング曲として登場したほか、KEVIN・MORRIE・SHOOTの3名で歌唱された「カケラ」ではSHOOTが作詞に挑戦している。
MORRIEソロ曲「幸せになって笑って」では、MORRIEの実の弟であるSHOOTがアコースティックギターによる伴奏を担当した。