2021年8月6日 18:00
小栗旬『岳-ガク-』もランクイン! 好きな「山岳映画」アンケート調査
dTVが、8月8日の「山の日」にちなんで、「山岳映画」に関するアンケート調査の結果を発表した。
山岳映画といえば「絶体絶命な状況をどう乗り越えていくのか?」というスリリングな展開が人気の理由の一つ。そんな過酷な状況が必然的に迫り来る山岳映画の中から “どの作品が最も過酷だと感じるか?”をdTV会員に調査したところ、179票を獲得し第1位に輝いたのは、シルヴェスター・スタローン主演のアクション大作『クリフハンガー』。冒頭から強烈な印象を与え世界中で大ヒットを記録した山岳冒険活劇で、「オープニングがとても印象深く残っているから」(40代・女性)、「今でも観たくなる名作だと思う」(50代・男性)などの理由が挙がっている。
続いて、小栗旬主演『岳-ガク-』が150票を獲得し、第2位に。同作は山岳救助ボランティアの活躍を描いた人気漫画が原作で、「山登りの厳しさや楽しさを教えてもらえた作品」(20代・女性)、「小栗旬さんが素晴らしい。雪山の怖さが分かった」(30代・女性)などの理由が挙がっている。第3位は、大自然の猛威と限界に挑む人間を描いた『バーティカル・リミット』で、86票を獲得。
雪山や雪崩の恐怖が余すところなく表現されている作品だけに、「雪山での極寒大迫力アクションだったから」